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すっぴん 無蛍光晒|お料理向き さらし布
¥1,100
お料理などで安心してお使い頂くために、蛍光染料を用いず、そのままの質感を活かした、自然な仕上がりの和晒生地です。
*通常は、見栄えを良くする為に蛍光染料を用いて、真っ白な生地に仕上げます。
昔から「さらし木綿」や「さらし布」、単に「さらし」と呼ばれ、家庭で親しまれてきたこの布は、古くより、出汁を漉したり、食材の水を切ったり、蒸し器に敷いたりと、日本の台所の必需品として活躍してきました。もちろん、台ふきんや食器を拭く布巾としても使われてきた万能な布です。
通常、反物の状態で販売されていることが多く、必要な時に必要なサイズにカットして使うことができるので非常に便利です。
近年、エコの観点からも、見直されつつある晒生地。おにぎりを握るときに使ったり、さらしを濡らして固く絞り、お皿の上からお料理にかけておけばおかずを乾燥から守ってくれます。
また、濡らして固く絞った晒を葉物野菜に巻いて冷蔵庫に入れておけば、野菜の鮮度が保たれます。
今まで晒生地を使ったことがない方も、使い捨てないラップやキッチンペーパーと考えていただければ、明日からすぐに愛用していただけます。
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■サイズ|34cm×約3m
■素 材|綿100%(和晒):特上総理(シャトル織機使用)
和晒とは
https://class-wazarashi.shop/news/6263fabcd218bc55c02a6b2a
特上総理とは
https://class-wazarashi.shop/news/6267d9c107e16361bc68a3b5
シャトル織機とは
https://class-wazarashi.shop/news/6264cd92be482f43574efc9f
■お取り扱いについて
・和晒は、織りあがった生地の不純物を落とす工程に関して時間をかけ、繊維にストレスをかけておらず、また通常は焼いてしまう生地表面の毛羽(ケバ)をそのまま残しているため、毛玉ができたり、縮んだりすることがあります。色合いや風合いを保つため、タンブラー乾燥を避けて、手洗いの後に形を整えて陰干ししてください。
・濃い色のものは色移りをすることがありますので、ご注意ください。
■ブランド|KADONO SARASHI SOME
https://class-wazarashi.shop/news/62aafa7b9a706259c164ad90